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スタッフブログ

2020年01月11日

【お色直し】引振袖から色打掛

スタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます!

銀座店の森でございます)^o^(

 

松の内を終え、普段の日常に戻り

お正月が恋しくなる頃ですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今回は引振袖でご挙式の後

色打掛にお色直しのパターンで

コーディネートのご紹介をさせて頂きます♪

 

銀座店には

神社でご挙式をされる際に

古き良き日本の花嫁衣裳である

「黒の引振袖」をお召しになりたい!

というご新婦様が多くいらっしゃいます。

 

そんな日本の花嫁を追求したいご新婦様に

オススメの引振袖がこちら。

「引振袖」 黒引きづり宝尽くし

ご婚礼にはピッタリのおめでたい宝尽くし。

打出の小槌や分銅

隠れ蓑など宝物が集まったお柄です。

地空きの部分が

黒引のスタイリッシュさを引き立てます。

お柄は全て刺繍を施しており

金駒刺繍で縁取られています。

重厚感たっぷりです!

帯・お小物は

お着物の凛とした雰囲気を

最大限に引き立たせるように

黒と金でまとめました。

肩まわりは

すっきりとした柄ゆきなので

七宝つなぎの半衿を合わせました。

刺繍の半衿は

お顔周りに華やかさをプラスすることができます。

文金高島田に角隠しの

古典的なスタイルがおすすめです。

 

ご挙式は

黒の引振袖で色味を抑えたコーディネートの場合

お色直しは色鮮やかにインパクトが欲しい!

という花嫁様は多いのではないでしょうか?

そこで!

ご提案させて頂くコーディネートはこちら♪

「色打掛」 赤松鶴福寿文

茜色がぱっと目を引く色打掛。

お柄は、引振袖の宝尽くしにもある鶴と

松の組み合わせがお着物の色合いを引き立てます。

ちりめんの風合いが温かみのある一着です。

先程ご紹介した引振袖に羽織ることで

お着替えの時間を大幅に短縮できます。

お裾からは、引振袖の宝尽くしが覗きます。

通常の白い掛下ではなく

黒を合わせる事できりっとした印象になりますね。

お小物チェンジをせずとも

バッチリのコーディネートです。

 

引振袖と色打掛の組み合わせで

自分だけの和装スタイルを見つけてみませんか?

お衣裳に関するご新婦様のご要望やお悩みなど

なんでもご相談下さいませ。

 

また、お得なブライダルフェアを多数開催中!

ご来店の際は是非

☆こちら☆のフェアよりご予約下さいませ。

 

それでは、皆様のご来店を

スタッフ一同心よりお待ち申し上げます(*^_^*)

 

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