スタッフブログ
2020年05月11日
【引振袖】古代紫松竹梅
スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます!
銀座店の森です)^o^(
本日は、私イチオシの引振袖をご紹介いたします♪
それがこちら、、、
引振袖「古代紫松竹梅」です。
深みのある紫色の古代紫。
日本で紫色は、聖徳太子が定めた冠位十二階の制度でも紫色は最上位を示す色であったことから、昔から高貴な色とされています。そんな、女性らしく気品あふれる紫色に松竹梅と鶴のお柄。どこから見ても美しい引振袖です。
文金高島田に角隠しを合わせれば、古典的で格式高い花嫁様に仕上がりますね。
帯は鶸色に丸文の鳳凰の色合いがレトロポップなものを。
筥迫、懐剣、帯揚げ、帯締め、抱え帯は朱赤でコーディネートにお嫁さんらしさをプラスしました。
お襟元には菊の刺繍の半衿を。引振袖はお顔周りがすっきりした柄の物が多いので、半衿で華やかさを添えてあげるとバストアップのお写真映えも良くなります。
お裾を持ち上げると、より柄がしっかり見えます。
流水のお柄が綺麗ですね。
鶴や松は金駒刺繍で縁取られていて、重厚感、高級感も兼ね備えた他にない一着です。
こちらのお衣裳は、銀座店にてご試着可能です。一緒にお鬘や角隠しもお試しできます。是非一度、お召しになってみて下さいね。
只今京鐘ではコロナウイルス感染防止の観点から、ご来店を1組様限定のフロア貸切りでご案内させて頂いております。スタッフのアルコール消毒、マスク着用も徹底しておりますのでご安心くださいませ。
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