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スタッフブログ

2020年06月19日

【京都のお菓子】余情残心 (大徳寺納豆菓)

いつもスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
銀座店の櫻井でございます。

最近は涼しい風が銀座の街に吹き、
銀座店の店内も爽やかな風が吹き込んでおります。

本日は、京都のお菓子である有平糖と麩焼き煎餅の詰め合わせ
余情残心 (大徳寺納豆菓)をご紹介いたします。

詰め合わせされたお菓子は、

砂糖と水飴を煮詰めて作られる
サクサクとした食感の飴菓子
有平糖(あるへいとう)と

もち米・砂糖・卵白のみで作られ、
さくっとした食感に、
ほんのりと甘みが口どける煎餅
麩焼き煎餅

どちらもお茶との相性は抜群!
甘党の方には是非オススメしたい一品です!

 

ちなみに箱にかかれていた

〔余情残心〕とは、

主に茶道で用いられる言葉で、
茶事が終わりお客様が帰った後に、
残った茶を飲みながら
その日の自らの行動を反省し、
茶事終了後も客のことを考え続ける

というおもてなしの心を意味する言葉だそうです。

 

皆様もおやつにお一ついかがでしょうか?