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スタッフブログ

2021年05月17日

京都 護王神社の魅力

スタッフブログをご覧頂きまして
誠にありがとうございます

京都店の山田でございます

昨日から雨が続いておりますね
なんと歴代最速で、もう梅雨入りだそうですよ
雨の日は地面もぬかるんで足取りがいつもより重たく感じてしまいますよね..

そこで今回は足腰の神様がいるという
護王神社さんについてのお話にお付き合いくださいませ

こちらが『護王神社(ごおうじんじゃ)』でございます
見ていただくと狛犬がいる場所にいのししがいます!
なんと狛猪がいる神社です

なぜ猪かというと、元々和気氏の創建による高雄神護寺境内に作られました、
和気清麻呂を祀った護王善神社が元とされております
その和気清麻呂公が宇佐へ配流の際に、道鏡から送り込まれた刺客に襲われたのです
しかし突如現われた300頭の猪によって難事を救われた事から狛猪とされているそうです

300頭の猪が道に突如として現れるなんて今考えると恐ろしいですが
歴史を辿ってみると1人の命を救ったヒーローだったんですね

境内には猪がいっぱいいました!
ここの猪は猪の鼻に触れると幸せになるといわれております

ちなみに私も猪の鼻をなでてきました^^

そしてこの写真、猪は1頭ではないんです
皆様カラフルに彩られている部分をよく見てみてください

でで~ん!
なんとたくさんの猪がこちらを見ています
かわいらしくて写真を撮らざるをえませんでした

とっても癒されました^^

最後に足腰の神様と言っておきながら猪ばかりではないかと思われたかと思います..
猪だけではなく足の形をした石もございました

足の中にさらに小さな足が2つありました
ちなみにこちらは地面にございますので皆様是非行かれた際は
猪の置物とこちらの足の石も探してみてください^^

護王神社さんの魅力が伝わっていただければ嬉しいです

こちらでの挙式は足腰の神様がいらっしゃるということもあり
バリアフリーなどもしっかりされております
もしも、足腰を気にされているご親族の方がいらっしゃる方は
バリアフリーがしっかりとしているこちらの神社などはいかがですか^^

 

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