京都・東京で和装、和婚プロデュースなら「京鐘」

EN

スタッフブログ

2023年06月23日

【白無垢】北野天満宮神紋入り衣裳のご紹介

京鐘スタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。
京都店の小畠でございます。
6月も残り10日程!2023年も折り返しとなりますが皆様いかがお過ごしでしょうか??

本日は、数ある神紋入り衣裳より、北野天満宮の神紋入り白無垢・紋付袴をクローズアップしてご紹介いたします!

弊社には、北野天満宮を含めた京都の有名社寺のご神紋・ご寺紋入りの白無垢を多数取り扱っております。
たとえば・・・・・
寺院→ 清水寺・延暦寺・泉桶寺など  神社→ 松尾大社・吉田神社・上賀茂神社など
それぞれ次回以降に順にご紹介させて頂きますね(≧◡≦)

 

北野天満宮のご神紋は【梅鉢(梅)】【左三階松(松)】の二つ!
ご神木として、ご本殿までにもそれぞれの木がありますよね。

本日ご紹介するのは、神紋それぞれが描かれた3種類の白無垢と紋付袴です。
実は、そのどれもが実際に北野天満宮にてお祓いを受けた衣裳なんです
それでは、一つ一つご紹介いたします

 

*****白 無 垢*****

①七宝に梅


七宝とご神紋の【梅鉢】を描いた白無垢です!
※七宝柄の持つ意味→円形が永遠に連鎖し繋がる事から「円満」「調和」「ご縁」
北野天満宮神紋入り白無垢3点の中で1番人気です!!

 

②立涌左三階松

立涌柄の中に【左三階松】を描いた白無垢です。
※立涌柄も永遠と続いていく柄の為、吉祥文様としてお着物によく描かれています。

③さや形に梅

【梅のお花】とさや形の描かれた白無垢です。
※さや形の持つ意味→家の繁栄・長寿

 

3種類は全て絹100%はもちろんの事、『粗伏織り』で折られている為
絹の光沢感に加え、柄の浮き出方が一般的な白無垢と比べても別格です!
実際に外で見た様子↓

 

*****紋 付 袴*****

神紋の【梅鉢(梅)】【左三階松(松)】全てが一枚に描かれた神紋付袴!!
紋付の漆黒が重厚感を出し、神紋柄が光沢糸で描かれている為、上品は華やかさを演出してくれる特別な1着です!

 

神文入り衣裳での挙式という、特別感を是非味わってみて下さい♪
更なる想い出となること間違い無しです!!

 

神文入りお衣裳は、京都店にてお取り扱いしてります。
気なる方は、是非お問合せ下さいませ。お待ちしております。
※一部銀座店にもお取り扱い有。京都店から銀座店へお取り寄せ可能
お問い合わせは、こちらから

—————–
京鐘【京都本店】
京都市上京区相国寺門前町647-1
(同志社大学今出川キャンパス北隣)
℡:075-411-1151(定休日:火曜・水曜日)

京鐘【東京銀座】
東京都中央区銀座4丁目10-16シグマ銀座ファースト9階
℡:03-3248-2880(定休日:火曜日)