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2020年12月28日
【特集】算賀の祝 -第3回:当日ハイライト(前編)-
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【特集】算賀の祝、第3回目の今回は当日のハイライト(前編)です。
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◆「算賀の祝」特集 第3回 /全5回
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前回は「算賀」の装束をご紹介いたしました。今回は実際の儀式当日の様子をハイライトでお送りします。
儀式会場
今回の「算賀の祝」は御寺 泉涌寺(舎利殿)にて執り行われました。御寺 泉涌寺の舎利殿は、釈迦の歯(仏牙舎利)を奉安する貴重な霊殿です。謡曲「舎利」の舞台としても有名ですね!建物自体は慶長年間、京都御所の建物を移築改装したもので、仏殿と同時代に現位置へ移された大変由緒ある会場となります。珍しい下がり参道も魅力のひとつです。
集合~お支度開始
当日は儀式の約2時間前にお集まりいただきます。まず僧侶様のお導きの下、楊貴妃観音堂・仏殿へご参拝いただきます。その後、お控え室にてお支度が始まります。実際に美容・着付けにかかるお時間は約40~60分、専属のスタイリストが対応いたします。
お支度~儀式会場へ
儀式会場の舎利殿へは、僧侶様のお導きの下、勅使門からお進みいただきます。雅やかな宮廷装束を纏い一歩一歩進まれる姿に、歓声が上がります。当日は天候にも恵まれました。赤色の毛氈(もうせん)に束帯と十二単がよく映えます。
入場~儀式開始
関係者入堂後、僧侶様が入堂されます。いよいよ儀式開始です!
これからが重要な儀式内容ですが、今回はここまで!
次回は、いよいよ「第4回:当日のハイライト(後編)」です。お楽しみに♪
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ロムアルド・デル・ビアンコ財団 Life Beyond Tourismで紹介されています。
◆京鐘では御寺 泉涌寺での公式ご結婚式指定業者として「結婚式プロデュース」も行っております。