スタッフブログ
2024年01月26日
【色打掛のご紹介】赤系 色打掛3選
こんにちは、株式会社京鐘です。
いつもスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は婚礼和装のなかでも「赤系の色打掛」についてご紹介いたします。
ぜひ衣装選びの参考にご活用下さい。
①衣装:色打掛№516「束ねのし」
幸せの紋様 束ね熨斗(たばねのし)慶事に用いられる熨斗を何本か束ねた「束ねのし」は
<祝福や人と人との絆や幸せを分かち合う>意味をもつ大変おめでたい柄。
熨斗は衣装の下方に配され、そのまわりに華やかな色目の花々があしらわれています。
②衣装:色打掛№517「赤瑞花祥丸文」
「永遠に続く幸せ」を表現した色打掛.草花を“無限”をあらわす丸文(花丸文)で図案化した作品。
可愛らしさとやさしい雰囲気を感じさせる古典柄「花丸文」は時代を経ても多くの花嫁様から支持される
お柄のひとつ。また、円モチーフは“ご縁”を連想させるため結婚式でも人気の打掛です
③衣装:色打掛№074「赤ぼかし黒扇面」
裾の赤から黒へのコントラストが華やかな作品。お顔まわりにくる色味が濃いめのカラーのため
美白効果も期待できそう♪古典柄とレトロポップな色合いでアンティーク調の仕上がりになっています。
角度によってはオレンジ系にも見えるので「真っ赤」以外の色味をお探しの方にもおすすめです。
いかがでしたか。今回は数ある衣装の中から赤系と言われる色打掛を特集してみました。
ぜひお好みの衣装(色打掛)を見つけるための参考にして下さいね。
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