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スタッフブログ

2024年06月16日

【京都店】父の日に寄せて | お手紙朗読・花束贈呈

いつもスタッフブログをご覧頂きありがとうございます

本日は『父の日』 。先月の『母の日』ではお母様から新婦様への最後の花嫁支度「紅差しの儀」をご紹介しました。本日の父の日では新郎新婦様から親御様へのご披露宴でのお手紙・花束贈呈のシーンをお届けしたいと思います。

乾杯からご披露宴がスタートし、ご会食・ご歓談など楽しい演出最後のサプライズ「新婦様(新郎様)からのお手紙」「花束(記念品)贈呈」はいつもあたたかい気持ちになります。

サプライズお手紙は新婦様からご両親への手紙が有名ですが、数は少ないながらも新郎様からのお手紙もとっても素敵です。

新婦様のお手紙同様いままで育ててくれた感謝や、子供時代の思い出や葛藤、これからの新しい目標・誓いなど、普段は面と向かって伝えることができないことをぜひご披露宴の場で伝えてみましょう。(新郎様からのお手紙は「親御様へ」「新婦様へ」の二種類があります)

新郎新婦さまの中には「笑って楽しい会食にしたいから、(当時を思い出して泣いて湿っぽくなる)手紙は嫌だなぁ…」と思われる方も多いようですが、実はこのお手紙朗読があるご披露宴の方が(新郎新婦さま、ご親族、ゲスト様の)満足度が高いようです。

「挙式当日、その瞬間まで恥ずかしくていやだなぁと思っていたけれど、やってみたら自分の親や相手のご両親がとっても感動してくれて自分も嬉しかった、親孝行できた気がする」「祖父母をはじめ従姉妹や親族からすごく温かい式だった!と褒められた」など嬉しいお言葉もたくさん頂戴しています。

花束(記念品)贈呈も会場全体が優しい気持ちに包まれる演出のひとつ。花束以外にもこれから成長する記念樹を送ったり、ウエイトドール(ご自分がうまれたときの体重と同じ重さに作られたぬいぐるみ:体重ドールとも)をプレゼントされるご夫妻もおられます^^

式場・食事会の会場選びや衣装試着、スケジュール打合せなどの挙式準備に加え、お忙しいなかお手紙の内容を考えるのはたいへんかと思いますが一生に一度の『家族の日』。ぜひチャレンジしてみてほしいご演出です。

どうしても「やっぱり大人数の前での朗読は恥ずかしい」「当日【泣ける】感動演出は避けたい」方は、挙式後に記念アルバムと一緒にお手紙をしたためてみてはいかがでしょうか。弊社では記念用のアルバムのほか、贈呈用のミニアルバムなどの扱いもございます^^ぜひ担当プランナーへご相談くださいませ。

 


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