スタッフブログ
2019年10月05日
七五三【特殊衣裳】①
こんにちは。
いつもスタッフブログをご覧頂き、有難うございます。
京都店衣裳コーディネーターの木村でございます。
弊社は婚礼衣装はもちろん、成人式や卒業式、七五三衣裳など!
様々なお衣裳を取り揃えております。
本日は七五三衣裳、その中でも特殊なお衣裳をご紹介いたします。
その前に七五三の由来を見て行きましょう。
医療の発達していない時代には「七歳までは神の子」という言葉があったほど、
子どもの死亡率が高く、宮中や公家では、無事に成長することを祈る
さまざまな儀式が節目ごとに行われていました。
三歳の男女の「髪置き」、五歳男子の「袴着(はかまぎ)」、
七歳女子の「帯解き」のお祝いで、江戸時代には、
武家や裕福な商人の間でも行われるようになりました。
いつの時代でも、子どもに「元気に育ってほしい」と願う親心は変わらないものです。
本日は男の子のお衣裳からご紹介させて頂きます。
こちらの3枚の写真の衣裳は童話の桃太郎をイメージしたお衣裳です。
文武両道の優れたお子様への祈りのお衣裳です。
日本一の旗を振る男の子の姿は可愛らしいものがありますね!
こちらは牛若丸をイメージされたお衣裳です。
篠笛まで用意し、かなり本格的です!
今回は一部ご覧頂きましたが、まだまだ特殊お衣裳ご準備しております。
これから七五三シーズンとなりますが、
気になる方は是非ご来店して頂き、ご試着して頂ければと思います。
又、次回は女の子の特殊衣裳をご紹介いたします!お楽しみに♪
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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